MBTI性格タイプ検査とフィードバック


世界50ヶ国で毎年500万人が受検している、自己理解とひとの多様性の理解のために絶対欠かせない性格検査です。ひととひととの交流(Interaction)を円滑にし、対話を活性化する基礎的ツールとして広く世界中で用いられています。


◆ ユングの性格タイプ論

 

性格タイプ論とはスイスの精神科医/心理学者C. ユングが提唱した心理療法のための性格タイプの理論で、

① 外向-内向、

② 感覚-直観、

③ 思考-感情

の3軸で構成されています。

 

性格タイプ論はこころの意識部分と無意識部分の相互作用を理解するための枠組みのひとつで、こころの病を分析しその治療に役立てるために考えられました。

 

◆ MBTI性格タイプ検査

  

MBTI(Myers-Briggs Type Indicator)性格タイプ論とは、ユングのタイプ論をベースに、米国のマイヤーズとブリッグス親子が一般の健康な人向けに開発した性格タイプ検査法です。

 

60年以上の研究と活用実績があり、世界21ヶ国語に翻訳され、45ヶ国で利用されています。毎年の受検者は米国だけで300万人、世界では500万人にのぼっており、自己理解のためのツールとしては現在世界で最も利用されている性格検査です。

 

 

◆ MBTIの特長

 

ユングの性格タイプ論との違いは、ユングのタイプ論が3軸なのに対し、MBTIの場合は知覚的態度と判断的態度の軸を加えて合計4軸になっていること、および試験紙法の検査として開発されたことです。

 

一般の心理・性格テストとの違いは、一般的なテストがスキルや能力やコンピテンシーを測る評価テスト(特性論とよびます)であるのに対し、MBTI は測るのではなく、ひとりひとりの心の「指向」(タイプ)を観ることによって自分自身や他者についての理解を深めるためのツールであることです。

 

 

◆ MBTIの用途

 

・企業では、社員のコミュニケーション、チームワーク、あるいはリーダーシップを向上させるために使われています。

・若手の方には、より自身の興味を維持しやすい職業、あるいは資質を生かしやすい職業を選ぶのに使われています。

・学校においては、学習をより興味深く、また効率的にするのに使われています。

・夫婦や家族の間では、お互いをより良く理解するのに使われています。

 

 

◆ 性格タイプの種類

 

MBTIは以下のように、8つの心の「指向」(4つの対極)を観ることによってひとの性格タイプを理解します。 

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①    外向E・内向I     エネルギー・興味関心の向く方向 

②    感覚S・直観N     情報の取り入れ方

③    思考T・感情F     ものごとの結論の導き方 

④ 知覚的態度P・判断的態度J  外界との接し方 

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ひとの性格タイプは全部で16タイプにわけられます。

ちなみに、私、干場はINTJ(外向思考を伴った 内向直感タイプ)です。 

 

 

◆ 有資格者によるフィードバック

 

MBTIでは有資格者によるフィードバック(3時間以上かかります)を必ず実施します。

単なる検査結果の理解だけではなく、性格タイプそのものを体験を通じて実感してもらうことに重点を置いているからです。

 

自身の性格タイプとMBTIの枠組みそのものを体験的に理解することで、自己理解や他者理解が深まり、更には組織・グループ内のコミュニケーションの改善や リーダシップの向上につながるものと考えられています。

 

 

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