対話の会の過去の活動実績


2014~15年 月例会テーマ:組織開発とAI

 

参考資料:

Sarah Lewis他著、”Appreciative Inquiry for Change Management, Using AI to facilitate Organizational Development"

開催:毎月週第三木曜日の夜7時から開催

場所:立正大学品川校

内容:組織を生きた人間の有機的な集合体ととらえ、社

会構成主義にもとづく対話的手法「アプレシアティブインクワイアリー」を用いていかに組織開発を進めるか、その実際を学ぶ。英国の組織心理学者サラは、実践中心の米国の研究者とは一味違い、AIの背景にある哲学とポストモダンの流れから説明する。とても新鮮な気づきが得られる書でした。


2015~16年 月例会テーマ:リーダーの質問力

 

参考資料:

Michael J. Marquardt 著、”Leading with Questions, How leaders find the right solutions by knowing what to ask."

開催:毎月第三木曜日の夜7時から開催

場所:立正大学品川校 

内容:質問は、多くの人はあまり気づいていないが、組

織のリーダーにとって欠くことのできない重要なスキルの一つであるとマーコードは主張する。アクションラーニングを主宰するマーコードらしいとても実践的な質問の本です。確かに、話す力と聴く力に比べると、質問する力は軽視されているように見えます。


2016~17年 月例会テーマ:会話知性

 

参考資料:

米国人類学者Judith E. Glaser著、”Conversational Intelligence, How Great Leader Build Trust and Get Extraordinary Results."

開催:毎月第三木曜日の夜7時から開催

場所:立正大学品川校 

内容:グレイサーは脳科学の知見を活かして「会話

性」という新しい概念を提案する。そして当たり障りのない日常会話から如何にしたら創造的な会話にシフトできるかを会話知性と絡めて説明しています。私たちに脳の仕組みと会話の関係という新しい視点を与えてくれた貴重な本です。


2017年~18年 月例会テーマ:質問力講座

 

開催:毎月第三木曜日の夜7時から開催

場所:立正大学品川校

回数:ぜんぶで10回 

主要な月次テーマは以下の通り:

いまなぜ質問なのか、行動を変える質問、質問を体系的に理解する、CEOの質問、セールス・コミュニケーションの質問、質問ストーミング、エンパワメント、質問者の思考法と姿勢、変革を起こす質問。


2018~2019年12月 月例会テーマ:ACT 

参考資料:

  • ラス・ハリス著、「よくわかるACT(アクセプタンス&コミットメント・セラピー)、明日から使えるACT入門」
  • 「ACTハンドブック、臨床行動分析によるマインドフルなアプローチ」、武藤 崇編
  • Hays他著 "Acceptance and Commitment Therapy, 2nd Edition"

開催:毎月第三木曜日の夜7時から催

場所:日本キャリアカウンセリング研究会セミナールーム、中央区湯島 

内容:ラス・ハリスの本をテキストにして毎月1章づつ、ACTのヘキサフレ

ックス、マインドフルネス、価値の明確化、心理的柔軟性などをワークを通じて体験的に学びました。「文脈としての自己」については、ユング心理学の普遍的無意識や、ミンデルのプロセスワーク(コンセンサスリアリティー、ドリームランド、エッセンスという3つの世界)などの精神世界の入り口(しかし入らない)として理解しました。12月の行動へのコミットメントをもってACT勉強会はいったん終了です。


2020年1月~5月 月例会テーマ:ソマティック・アプローチ研究

  •  ソマティック・アプローチとは:

脳と身体の働きについての最新の科学的知見にもとづき、身体と心の機能を積極的に活用して脳の構造と機能に変化をもたらそうとする試みであって、もって、すべての人々が思考を超えた知性の領域に気づき、自分らしい、意味のある、豊かな人生を生きていくことができるよう、また組織で働く人々が持てる力を発揮し、活き活きと働き、さらに一段上の成功と成長を実現していくことができるよう支援していく取り組み。

  • 残念ながらコロナ禍で集合研究が難しくなり、中断を余儀なくされました。再開時期は未定です。
  • ソマティック・アプローチ研究を再開しようという意見もありましたが、コロナ禍で人々の「話し合う」機会そのものが激減していることを考えると、話合いそのものを主目的とする「対話の会」の再開のほうが急務ではないかという結論になりました。
  • もちろん、これまでのソマティックアプローチ研究の成果は「対話の会」や研修などに活かしていきますのでご期待ください。